宮城県

三陸牡蠣バター

バターのコクがまろやかに広がるプリプリ牡蠣を召し上がれ♬
宮城県からは名産・三陸牡蠣のおつまみレシピをご紹介。 ポイントは2点。大根おろしで洗うことと、下味をつけた後に薄く小麦粉をつけることです。前者は、三陸牡蠣の汚れがしっかり落ち、後者は小麦粉が三陸牡蠣の旨味をギュッと閉じ込めてくれます。 三陸牡蠣にはビタミン・ミネラルの他、コレステロールの吸収を抑えたり、肝機能の働きを高めるといわれるタウリンも豊富です。 今が旬で、栄養価の高い三陸牡蠣は、まさに、冬の晩酌にぴったりのおつまみです。

材料

<2人分>
三陸牡蠣(加熱用) 10個
(大根おろし) 適量
┗塩・こしょう 少々
┗小麦粉 大さじ2
水菜 1株(50g)
赤パプリカ 1/10個
バター 大さじ1
しょうゆ 大さじ1/2
本みりん 大さじ1/2
白ごま 大さじ1

作り方

1 三陸牡蠣は大根おろしで軽く洗い、最後に流水で洗いキッチンペーパーでしっかり水気を拭いておく。水菜は4cm長さに、赤パプリカは種を除き薄切りにし器に盛る。

2 ①の三陸牡蠣に塩、こしょうで下味をつけ、小麦粉をまぶし、バターを入れたフライパンで加熱する。両面に焼色がついたらを加え、蓋をして蒸し焼きにしながら味を煮絡める。

3 ①の野菜の上に②を盛り付け、白ごまを振りかける。

*白ごまを振りかけることで、見た目がさらに華やぎます。

このおつまみにおすすめの日本酒

  • フルーティーなタイプ
    一ノ蔵 純米大吟醸 松山天

    料理の力強い風味に負けず、お互いを引き立て合うタイプの日本酒です。

    株式会社 一ノ蔵
    https://ichinokura.co.jp/
  • 軽快でなめらかタイプ
    綿屋 純米吟醸 蔵の華

    料理の力強い風味に負けず、お互いを引き立て合うタイプの日本酒です。

    金の井酒造 株式会社
    https://www.kanenoi.co.jp/
  • 熟成タイプ
    真鶴 超辛口 特別純米 EXTRA DRY (炎ラベル)

    料理の力強い風味に負けず、お互いを引き立て合うタイプの日本酒です。

    株式会社 田中酒造店
    http://www.manatsuru.co.jp/

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