日本各地の特産品で
おいしいおつまみ・おいしい日本酒楽しもう。
山梨県
甲州鳥もつ煮
テリッ!ツヤッ!旨味をギュッと閉じ込めて。お酒が進む逸品です♬
「もつ煮」というと汁気が多く、じっくり煮込むイメージはありませんか?
山梨県の蕎麦職人が考案したご当地グルメ「甲州鳥もつ煮」は、少量のタレを使い強火で短時間のうちに照り煮するのが特徴。
時短レシピとしても優秀で、おつまみにぴったりなんです。
深いコクと甘辛味が口に広がる、「甲州鳥もつ煮」、ぜひお試しあれ♬
材料
<2人分> | |
甲州鳥もつ(鶏レバー・砂肝・ハツ付き) | 150g |
砂肝 | 75g |
ピーマン | 1個 |
長ねぎ(白い部分) | 適量 |
Ⓐ日本酒 | 大さじ2 |
Ⓐ砂糖 | 大さじ3 |
Ⓐしょうゆ | 大さじ3 |
Ⓐしょうが | 1片分 |
作り方
1 鶏レバーと砂肝は筋や脂の部分を、ハツは半分に切り血の塊を除き、薄めの塩水できれいに洗い、しっかり水気を切っておく。長ねぎは白い部分を小口切りにする。ピーマンは細切りにする。
2 鍋にⒶを入れて煮立て、泡立ってきたら①の長ねぎとピーマン以外を入れ、軽く混ぜながら炒め煮にする。途中でピーマンを加え、照りが出たら全体を煮絡める。
3 器に盛付け、長ねぎを飾る。
*きんかんを添えてもGOOD!
*「甲府鳥もつ煮」は煮汁が少ないのが特徴。煮ている間に汁が多かったら適宜減らしてください。
*長時間強火で煮ると硬くなってしまうので、短時間で仕上げるのがコツ。
*「甲府鳥もつ煮」は煮汁が少ないのが特徴。煮ている間に汁が多かったら適宜減らしてください。
*長時間強火で煮ると硬くなってしまうので、短時間で仕上げるのがコツ。